適応障害とは
適応障害とは、何らかのストレスが要因となり、社会的生活が困難な状態にある障害のことです。
学校に行けなくなる登校拒否や、会社に通って仕事が行えなくなる会社不適応などの状況が起こるので、本人や周囲も辛い病気です。
現代社会では、人との複雑なコミュニケーションや仕事上、学業面での様々な悩みなど多くの人がストレスと戦いながら生きています。
人間は本来、多少のストレスに対応出来る強さが備わっているはずですが、そのバランスが崩れたり、重圧に耐えられなくなると、適応障害が起こり、進むべき日常生活が進行不可能となってしまうのです。
適応障害とは、あまり聞きなれない病名でしたが、皇太子妃の雅子様が、一時体調を崩された際に適応障害と診断されたことから、社会的にも関心が高まりました。
雅子様も、慣れない環境や子育てなど多くの精神的ストレスでご苦労されたのだと思います。
無気力感や不安感を伴う適応障害ですが、うつ病と異なるのは、環境の変化や、ストレスのあきらかな要因が分かっていることです。
その分要因への対策をとれば、改善されることも多いので、まずはストレスの原因を解決することが大切です。
まずは、一人で悩まず、周囲へ相談してみることをおすすめします。

